防弾少年団「アルバム1位が光栄、心を込めて作ったやりがいを感じる」

今年はグループ防弾少年団に忘れられない年だ。デビュー4年目に入り込んだ彼らは、今年初めて歌謡授賞式で大賞を受賞して夢をかなえた。今年10月に発表した2ndアルバムは71万枚の売り上げを突破してGaonチャート集計史上最高記録を樹立した。新たなアルバムキングが誕生した。
防弾少年団はOSENに「今年送って頂いた応援に、本当にありがとうございますという言葉を言いたい。大げさかもしれないが、アルバム一つひとつ、曲一つひとつに心を込めて作り出したやりがいを感じる」と感想を伝えた。
彼らは「アルバムを購入する時、そのアルバムの中にある音楽とコンテンツがいつもその値打ち以上になればと考える。歌詞を書き、その歌詞に音符を付けて今作っているこの曲が長く聴きたい歌になる事を願う。多くの方々がその気持ちを分かって頂けたのではないかと思う。全ての光栄を全世界のA.R.M.Y (ファンクラブ)にお返しして、次のアルバムもより一層その値打ちが出るよう1曲1曲に尽力する」と覚悟を伝えた。
さらに防弾少年団は「アルバムだけでなく公演も心血を注いでいる。来年2月にあるソウルコンサートを皮切りに全世界を回って「WINGS TOUR」を始める。全世界のA.R.M.Yが送った愛に報いるため、できるだけ多くの都市に行こうと準備中」だと来年の計画を明らかにして、「公演に来た全ての観客が僕たちと共に思う存分楽しんで帰れるよう、昼夜なしに練習している。たくさん期待しながら今後より多くの声援と愛を防弾少年団にお願いします」と付け加えた。