BTOBチャンソプ、「ファンへの愛情も確かに」こんな“お兄ちゃん”は他にはいません!

BTOBチャンソプがファンにヒーリングを届けた。
最近放送されたNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」の「BTOB THE BEAT SEASON4イ・チャンソプのヒーリングトークコンサート」では、ファンたちと共にしたチャンソプの姿が描かれた。BTOBメンバーは各自テーマを定めてアプリ「V」のソロ放送を進め、チャンソプはトークコンサートというテーマでファンたちの前に立った。
トークコンサートをテーマに定めた理由にチャンソプは「ファンたちとこういう対話をしてみたことがなかったと思う。いつも短く対話をした。とても心配したが、皆さんと長く時間を過ごした方が良いと思った。退屈でつまらないかも知れないけど。こういう真剣な時間も必要だと考えた」と付け加えた。
キーワードトークではチャンソプと関連したキーワードであるアメリカーノ、BTOBとMelody(ファンクラブ)、最高の歌声、“NEW MEN”などを挙げてトークを交わした。特にMelodyに対しては「BTOBとMelodyは切っても切れない仲だ。MelodyがあってBTOBが今まで存在している」と言及した。引き続き「どこへも行かずに皆さんが今後誰かの妻とお母さんになった時、子どもが僕たちについて尋ねたら『ママが好きだった歌手よ』と堂々と話せるように誇らしい歌手になるから、永遠に一緒にいてくれたら嬉しい」と付け加えてファンへの愛を表わした。
ファンに対して失望したことがあるのかという質問にチャンソプは「ファンには守らなければならない事柄があるが、Melodyはよく分かって守ってくれていると思う。今のようにだけそばにいてくれれば嬉しい」と伝えた。さらにチャンソプは「人気という波はいつか静かになる。降りていく準備もしなければならない。皆さんと一緒に頂点を極めて一緒に降りられたらと思う」と願いを明らかにした。
放送の終始チャンソプはファンたちとコミュニケーションを図った。コメントを通じて質問を受けて、ファンたちがあらかじめ準備した質問用紙を全て確認して悩み相談のアドバイス、質問に答えてファンへの愛情を見せてくれた。
また、2016年を1ヶ月残したこの時、チャンソプの26歳の人生はどうだったのだろうか。チャンソプは「今年はBTOBがたくさん成長したことを実感した。僕たちがここまで来たんだなということをひとりで感じたりもしたし、たくさんの感動を貰った。僕自身に対する限界もたくさん感じる26歳だったが、今年はしっかりと過ごせた一年だったと思う」と伝えて個人的な自身の26歳の人生について語った。
放送を終えてチャンソプは「最後に言いたい言葉は、いつも挑戦者の気持ちで日々を過ごしてくれればと思う。そうすることによって、時間がとても意味深く流れるだろう」と伝えた。今まで見せた茶目っ気溢れるチャンソプではない真剣な“人間”イ・チャンソプを見ることができたし、Melodyを愛する姿もまた見ることができた。
「皆さんの期待に応えられるように一生素晴らしい歌声を届ける」というチャンソプの言葉のように、いつまでも歌うBTOBのチャンソプを見られることを願ってみる。