Apink、シンガポールもひきつけた清純の最高峰

ガールズグループApinkがアジアツアーのシンガポール公演を成功させて“韓流代表清純アイドル”の人気を立証した。
Apinkは先月25日、シンガポールKallang Theatreで開かれたアジアツアー「PINK AURORA ASIA TOUR」を通じて現地ファンたちと会った。
3rdアルバムのタイトル曲「私がドキドキできるように」で公演の幕を開けたApinkは、「Remember」「Boom Pow Love」「Mr. Chu」「NoNoNo」「U You」「LUV」等、清純さ溢れるヒット曲のパレードで会場の雰囲気を熱くした。
特にこの日の公演ではユン・ボミとソン・ナウンがMCを引き受けてファンたちと共にする特別な時間を設け、ファンたちの熱を帯びた反応を引き出した。
Apinkはファンたちから受けた質問に答えて正直な気持ちを交わし、客席に降りて共にゲームをするファンを自らステージに連れてきてリングを投げ、レモンを食べて口笛吹き、チェギチャギ(韓国の伝統的な遊び。日本の蹴鞠のようなもの)などのゲームを通じて、ファンとより一層近くでコミュニケーションを取る時間を持った。さらに罰ゲームを受ける事になったパク・チョロン、ソン・ナウン、オ・ハヨンチームは“3倍速ダンス”に挑戦してファンの熱い歓声を受けた。
Apinkは公演後「今年シンガポールでファンの皆さんとお会いするのは2度目ですが、このようにApinkを愛して下さる皆さんのおかげで本当に幸せでした。皆さんの愛に報いるため、さらに努力して成長するApinkになります」という感想で感謝の気持ちを伝えた。
台湾に続きシンガポールで開催するApinkのアジアツアー「PINK AURORA」は、合計5,000席規模の公演会場を現地ファンたちで一杯にして大盛況を成し遂げた。現地の主な媒体の熱い取材合戦も加わり、Apinkの中華圏ファン層と認知度を立証できる機会にもなった。
今年4月にファンミーティングのために初めてシンガポールを訪問したApinkは、7ヶ月ぶりにシンガポール公演を通じて現地ファンの心をとらえて“韓流代表清純アイドル”の勢いを継続している。