BTOB、4年活動総括…爆笑必至の写生大会

アイドルグループBTOBがデビュー後4年の活動を総括する写生大会を開催してファンたちとコミュニケーションを取った。
BTOBはNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」を通じて放送された「THE BEAT SEASON 4BTOB写生大会」で、2012年3月にデビューして以降最も記憶に残る瞬間を描く時間を持った。
この日は放送前からチャットウィンドウはファンたちの熱気で満たされていた。大人気のグループでもあるが、最近KBS2「国民トークショー アンニョンハセヨ」で脱毛を告白したメンバープニエルを応援するイベントのおかげで、チャットウィンドウはより一層盛り上がった。ファンたちは「プニエルありがとう」というメッセージで勇気ある決断を下したプニエルに拍手を送り、メンバーもこれに対する感謝を表した。
プニエルは「3年間連絡がなかったアメリカの友人からも連絡がきた」と大反響に戸惑う心境を見せた。メンバーもファンたちと同じようにプニエルを応援した。
引き続きすぐにBTOBの写生大会が始まった。デビューして4年間で今まで最も記憶に残る瞬間を描くことになった彼らは、準備されたキャンパスとイーゼルの前に座って思い出を呼び起こした。視聴者たちもチャットでこれまでの記憶を共有した。
座るやいなやテーマを思いついたというイルフンは最初に絵を完成させた後MCを引き受けてメンバーの状況を生中継した。放送開始からプニエルの頭にキスをするように格別な愛情を表わしたチャンソプはプニエルの顔を描いて笑いを誘った。
BTOBメンバーは「僕たちはマルチにはなれない」として“ビーグルアイドル”を忘れさせるほど作画に熱中した。やがて制限時間の20分が過ぎ、数人のメンバーは時間をさらに要求するほど完成度にこだわった。笑い溢れる写生大会には、プニエルを描いた絵が最も多く出品された。プニエルもやはり自画像を描いて注目を浴びた。メンバー同士で投票した結果、プニエルが3票を獲得して1位に選ばれた。
約1時間の放送のなかでハートは何と1,200万個を越えた。この日メンバーソンジェはドラマ撮影が押したせいで残念ながら参加できなかったが、放送最後に姿を表わした。