「久しぶり」ではなく「観てるよ」と言われて人気を実感

ジニョンがB1A4としてのアイドル活動と『雲が描いた月明かり』を通じての演技活動でどちらも成功を収めて大活躍した。寝る時間を惜しみ、時間を割いて2倍の情熱を注いだおかげだ。
ジニョンはKBS2『雲が描いた月明かり』の放映終了関連インタビューを進行、ユンソン役を演技した感想と撮影のビハインドストーリーを明らかにした。
先立って『雲が描いた月明かり』最終回当時、ユンソンはラオン(キム・ユジョン)を守ろうとして命を落とした。これに対しジニョンは「正直に言って死ぬ事を願った。何というか、ただ僕もユンソンがとても哀れだと思った。少し楽にしてあげたかった。この状態でユンソンがどこへ離れたりすれば胸の痛みを抱えていかねばならないので、苦しんで暮らしていくことになると思った。フィクションなので劇中では死ぬのがもっと気が楽になるのではないだろうかと考えた」と考えを明らかにした。
また、死ぬシーンの演技に対しては「本当に難しかった。死ぬ時にたくさん話せるのは、時代劇だからだという。こんな風に死ぬまで長くいられるのだと。楽しめと言われたが、その言葉がとても理解できる」と感想を伝えた。
共に劇中ラオンをめぐるイヨン(パク・ボゴム)との三角関係もやはり話題を集めた。これに対しジニョンも実際にパク・ボゴムにライバル意識を感じたという。ジニョンは「結局1人の女性の事が好きなのだから、ライバル意識が生まれるしかない。そういうものを難しく考えすぎないようにした。初めはライバル意識が生まれたが、勝とうとするよりもユンソンの魅力を見せるのが良いのではないかと考えた」と気持ちを明らかにした。
ジニョンをはじめとする俳優の熱演のおかげで『雲が描いた月明かり』は視聴率20%を突破して大人気を博した。ジニョンも「6話くらいからメールがたくさん来るようになった。不思議なのが、久しぶりに会う人でも『元気だった?』ではなく『よく観てるよ』と言われるので、本当にたくさん観ているんだなと感じた」と人気を実感したと語った。
しかし多くの人が知ってのとおりジニョンはアイドルグループB1A4のメンバーだ。だが優れた演技力を通じて自ら“アイドル出身”というレッテルを剥がしたのだ。これに対しジニョンは「レッテルは確実について回ると思う。その中で努力が必要だ。努力してそう言われないようにするのが僕たちの任務だと考えている。アイドルとして見られるので多くの負担はあったが、(それを取り除く)方法は熱心に努力して少しでもましな姿を見せてさらに努力するのが最も良い方法なのだと思う。それしかない」と明らかにした。
最後にジニョンは演技とアイドル活動を併行するのは苦労したのではないかという質問に「嫌いな仕事ならものすごく大変だったはずだが、ずっとやりたかったことだったからそこまで大変だとは感じなかった。やりながら『またできるならやりたい』と言った。あまり寝ずに時間を分ければ良い」と明らかにした。