「頑張っても良い成果が得られず、機械のように生きた」

SHINee(シャイニー)キーが自身を白鳥ではなく鶏だと表現した。
JTBCトークバラエティ「言葉でするバスキング-言う通りに」ではアイドルグループ SHINeeのキーが建大入口交差点に登場した。この日キーは「僕はアイドルの中で鶏だ」と自分自身を紹介して興味を引いた。観衆に「話すのに先立ち、ひとつ申し上げたいことがあります。僕は今26歳です。いかなる人生の方向性を提示するほどの立場ではありません。短い時間ですが、僕の話を聞いて下さったら嬉しいです」とムードを高めた。
引き続き「僕がインタビューを受けた時、ある記者の方がこういう話をして下さった。僕たちのチームSHINeeは白鳥みたいだと。それはどういう事だろうかと思ったが、先天的に美しい鳥が湖で優雅に泳ぐようだという事でした。“先天的”という単語に対して考えてみました。僕はどうやって芸能人になれたのか不思議です。白鳥と比較して他の鳥を探してみたところ、“鶏”みたいだと思いました」と話した。
さらにキーは「この仕事をどのように始めることになったのかというと、幼い頃からやりたくて両親を説得しました。電話、手紙、メールオーディションを受け、全て落ちました。ソウルに上京して受けたオーディションもです。ところがその年、全国ツアーオーディションに受かりました。今になって聞いてみたら、8000分の1だそうです。受かった理由は謎です」と伝えた。
彼は続けて「15歳で合格した後、18歳でデビューしました。3年も経ってからのデビューでした。その時の僕は自分を白鳥だと思っていました。ところがデビューしてすぐ現実を思い知ったのです。皆さん、成績表という単語は嫌いではありませんか?芸能人にも成績表がありました。検索順位です。僕は万年5位で、とても不信感を抱きました。頑張っても良い成果が得られず、機械のように生きました。それで白鳥がすることをマネました。ところで時間が過ぎて優雅な白鳥の間で泳いでいる鶏である僕を発見したのです。僕自身の競争力があまりにも不足していました。その時それを初めて認めました。2年という時間をただ過ごして、鶏である僕としての価値を証明したかった
と告白した。
さらにキーは「服がとても好き。それで服を買って奇抜なスタイリングをして通いました。ファッション業界でまず認められ、うちの会社に噂が立てば認められると考えました。幸い良い方向で話題になって大衆にも認められ始めました。それから悩みが『これをどのようにすれば鶏らしく仕事ができるだろうか』でした。それでSHINeeの衣装を引き受けたいと言ったのです。芸能人気取りで、会議室で格好つけたくなくてパワーポイントで資料を作りました。有難くも気に入ってもらえましたし、その後は逆に2回もお願いされました」と明らかにして感心をかもし出した。