Apinkパク・チョロン、3度目の挑戦の末にエクストリーム体験大成功(総合)

ポータルサイトNAVERのLIVE映像配信アプリ「V LIVE」では、「エクストリーム・アドベンチャー2話」が公開された。
最初の走者でガールズグループApinkのパク・チョロンが選ばれた。パク・チョロンは済州島(チェジュド)へ発った。「トップバッターなので何が何でも成功したい」と口を開いたパク・チョロンは、「バンジージャンプもできない。とても恐ろしい」と心配な表情を浮かべた。
済州島に到着したパク・チョロンは心配した目つきで「天気は関係ないのですか?」と質問したが、製作スタッフは何も教えずヤキモキさせた。
パク・チョロンのチャレンジミッションは軽飛行機搭乗だった。しかし霧が濃くて運行が難しい状況だった。天気が良くなるまでひたすら待たなければならなかったが、霧はより一層激しくなった。結局、関係者は「今は搭乗できない」と運行を中止した。
数日後、再び済州行きの飛行機に身を乗せたパク・チョロンは「メンバーがそばにいなくて何となく寂しい」ながらも「でもどんな事をするのか知って行く状況だから、あまり心配にはならない」と心境を明らかにした。ドキドキすしながら飛行場に到着したパク・チョロンは、直ちに体験を準備した。先に製作スタッフが搭乗して済州島の風景を収めた。しかし今度は強風のため飛行できないという話を聞いて挫折した。
2回の済州島訪問にも関わらず失敗を味わったパク・チョロンは、場所を変更して江原道(カンウォンド)旌善(チョンソン)の空中スライダーに挑戦することにした。アジア最長の長さを誇る旌善空中スライダーは、海抜607mから最高時速120kmでスリルを体験できる。
先に一般客の姿を見て心配な気持ちを見せたパク・チョロンは、勇気を出して空中スライダーに搭乗した。空中スライダーに乗るやいなや大声を出したパク・チョロンは、すぐに適応したように明るく笑って最初のエクストリームを成功させた。