イ・ジョンジェ、「チョン・ウソンのおやじギャグは意外と中毒性がある」

イ・ジョンジェの女心上陸作戦のグラビアが公開された。
イ・ジョンジェはスタースタイルマガジン「HIGHCUT」を通じて、国家代表イケメンの魅力を発散した。ラフなラウンジルックと男性美が充満するミリタリールックを行き来して、イ・ジョンジェのソフトさとカリスマを全て収めたグラビアだった。特にミリタリージャケットを着て軍帽を手に握ったカバーカットでは、特有の子供のような微笑みが視線をひきつける。
イ・ジョンジェはグラビア撮影と共に進行されたインタビューで、映画『仁川上陸作戦』に対する話と新しい所属事務所に対する話を取り出した。
イ・ジョンジェは『仁川上陸作戦』に参加することになった背景に対して「『暗殺』のヨム・ソクジンは僕が今まで演じた悪役の中で最も悪かったと思う。それでヨム・ソクジンとはちょっと違ったイメージをお見せするべきだという考えがあった。そのようなシナリオを探していた中でイ・ジェハン監督から連絡が来て『仁川上陸作戦』に出会った。上陸作戦だというから『プライベート・ライアン』のような戦争映画だと考えたが、それよりは情報戦の様相を帯びた映画だった。意外だったし新鮮だった」と明らかにした。
一方5月に竹馬の友チョン・ウソンと企画会社アーティストカンパニーを共同設立したイ・ジョンジェは「僕たちはいつの間にか先輩になったので、先輩の役割を果たそうというのが僕たちのモットーだ。良い新人俳優を発掘して育成するために努力する」と明らかにした。引き続き昔も今も“おやじギャグ”を駆使してきたチョン・ウソンのユーモア感覚に対しては「僕は適応できているので腹を抱えて笑う。あれは意外と中毒性がある」と話して笑ってみせた。