今まで積み重ねた好青年のイメージを一気に奪い取った大事件

人気バンドCNBLUEのジョン・ヨンファとイ・ジョンヒョンがインサイダー取引容疑を受け、それぞれ嫌疑なしと略式起訴処分を受けた。
所属事務所FNCエンターテインメントは「ジョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョンがインサイダー取引により検察の調査を受けた。ジョン・ヨンファは疑惑無しという結論が出て、イ・ジョンヒョンは罰金2,000万ウォンの略式起訴処分を受けた」と明らかにした。
FNC側は今回の事件をきっかけに、所属役職員とアーティストに対する周期的な教育を実施することによって、再びこのような物議を醸さないように努めると謝罪した。嫌疑なし、そして略式起訴で事件は一段落ついた。しかし大衆を相手に歌を歌わねばならないCNBLUEには越えねばならない山がある。“株価操作容疑”という不健全な便りが、今まで積み重ねた好青年のイメージを一気に奪い取ってしまったためだ。
2010年にデビューして今年6年目の活動中であるCNBLUEは、しっかりと着実に音楽的な力量を見せて実力を認められた。さらに一人ひとりの努力でチームの名も広く浸透させた。はじめて団体でも個人でも活躍する大韓民国を代表するバンドとしての地位を築いただけに、今回の事件はより一層苦々しい。
これから彼らはまた初心に帰る。CNBLUEは4月にニューアルバムをリリースして活動し、素晴らしい成果も収めた。今までの活動パターンを見れば、空白がそれほど長くないチームなので下半期にもう一度新曲を発表するはずだ。しかし予想できない暗礁に乗り上げて、チーム活動の具体的な時期を生半可には予測できない状況だ。
FNCもやはり「今後の計画に対して正確に決定されたものはない」と話した。その上チームの空白期にはソロ活動も活発だったが、それさえも未知数だ。唯一カン・ミンヒョクだけが7月1日からKBS2「ミュージックバンク」の新MCを務めている。事件直後、最初に登場したのだ。もちろん当事者ではないが、ジョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョンと同じチームなので注目を浴びるほかない。
デビュー7年目に立ちはだかった難関。CNBLUEは賢明に勝ち抜くことができるだろうか。