B1A4サンドゥル、ミュージカル『三銃士』最終公演の感想を語る

男性5人組アイドルB1A4のサンドゥルが、ソウル市D-CUBEシティアートセンターでミュージカル『三銃士』を終えた感想を伝えた。
サンドゥルは所属事務所WMエンターテインメントを通じて「ミュージカル『三銃士』を通じて多くのことを学びました。本当にいい思い出になったので最後は少し涙が出ました。兄さんや姉さんたちと共に素晴らしい公演ができて本当に楽しい時間でした。この中で学んだことをうまく応用して、瞬間毎に生きている舞台を作り出せるサンドゥルになります!今までミュージカル『三銃士』のダルタニャンを愛して下さった全ての方に感謝し、愛していますという言葉を必ず伝えたいです。うちのBANA(B1A4のファンクラブ)、いつもありがとう、愛しています」とミュージカル『三銃士』の最終公演を終えた名残惜しい気持ちを伝えた。
今回の作品を通じてサンドゥルは、特有の明るくて元気なエネルギーで新たなダルタニャンを作り出して観客を魅了した。毎回爆発的な歌唱力と魅力溢れる演技を披露したサンドゥルは、最終公演までこん身の働きを見せて完璧な舞台を届けた。
特にサンドゥルは今回のミュージカル『三銃士』で、『兄弟は勇敢だった?!』『ALL SHOOK UP』『シンデレラ』などに出演して積み重ねた実力を基に立派にダルタニャン役を消化して観客と評壇の好評を引き出した。
ミュージカル『三銃士』は王室の銃士になるためにパリへやって来た田舎の青年ダルタニャンが三銃士アトス、アラミス、ポルトスに出会い、危機に陥った王を救い出す冒険活劇だ。
一方B1A4メンバーはソロ活動に集中している。ジニョンは最近KBS2ドラマ『雲が描いた月明かり』のキム・ユンソン役にキャスティングされ、シヌゥもミュージカル『三銃士』で主人公ダルタニャンを熱演して好評を得た。