XIA「キム・ジュンスらしいミュージカルの配役はモーツァルト」

3種類の風変わりなカラーで作られたアルバム『XIGNATURE』で帰ってきた歌手キム・ジュンス(XIA)のグラビアとインタビューが公開された。
キム・ジュンスと「bnt」が共にしたグラビアは4種類のコンセプトのもと進行された。最初のコンセプトはある林の中でキム・ジュンスのベーシックな衣装とは相反する魅力を見せ、2番目のコンセプトは子どものようで幻想的なムードを見せた。
3番目のコンセプトはタイトなムードを通じて緊張感を生かし、男らしくもセクシーな魅力を発揮した。最後のコンセプトはけだるくてゆったりとしているが、男らしさを感じるムードを現わした。
グラビア撮影後に続いたインタビューでキム・ジュンスは、タイトル曲に「ROCK THE WORLD」を選んだ理由に対し、いつも一味違うものを追求しようと努力するためだと答えた。さらに大衆が新しく感じて陳腐に感じないものを考慮してタイトルを決めると答えた。
特にHIPHOP的な要素が多いタイトルで、今まで彼のアルバムにしばしば登場するHIPHOPミュージシャンとの作業に対して、HIPHOPが好きでラッパーが好きだと答えた。特に彼は最近最もトレンディーなジャンルがHIPHOPだと思うとし、そのような要素を本人の音楽に込めてXIAらしく表現しようとしたという。
一方今まで彼が演じてきたミュージカルの配役の中で、最もキム・ジュンスらしかった配役を挙げて欲しいという言葉には『モーツァルト!』を挙げた。整えなくても自ずと出てきた役だと答えた。特に劇中モーツァルトの人生と感情そして人生の試行錯誤を通じて自らが見せたかった感情が表現されたと当時を振り返った。