B1A4ファンミーティング、メンバー-ファンアンコール曲を歌って涙の海

5人組アイドルグループB1A4がファンミーティングを成功裡に終えた。
B1A4はオリンピック公園オリンピックホールで、「2016 B1A4❤BANA 3期ファンミーティング“May-King”」を開催した。この日のファンミーティングは話題の中で放映が終了したMnet「プロデュース101」をパロディーにしたコンセプトで進行されて注目を浴びた。ファンたちがプロデューサーになって、メンバー5人の中で1人を投票してメイキングを選抜する方式だ。
この日のステージは公演、ゲーム、メイクィーン選抜など多彩なイベントで満たされた。熱い叫び声に包まれ、デビュー曲「OK
と共にデビュー当時の映像で始まったオープニングステージでファンミーティングは始まった。引き続き「プロデュース101」と同じようにメンバーは自身の名前が書かれたTシャツを着て、自分の紹介と特技で成り立った映像が上映された。
“May-King資質テスト”は、大きく個人戦と団体で分けられて進行された。絶対音感テスト、パンチゲーム、ボディーランゲージなど多彩なゲームでファンと共に楽しむステージが作られた。
ヒット曲「イゲ ムスン イリヤ〜なんで?どうして?」はメンバーどうし互いにポジションを変えて歌う異色なステージを整えてファンの爆笑を誘った。ラッパーのバロはメイン ボーカルになって歌を歌い、メインボーカルのサンドゥルはラッパーに変身して今まで見せなかった隠された魅力を誇った。
その他にもジニョンが自作曲と直接プロデュースをして話題を集めたOH MY GIRLの「一歩、二歩」、ガールズオントップの「同じところで」のステージをB1A4メンバーが整えてファンたちの熱い喝采を受けた。
特に所属事務所の後輩ガールズグループOH MY GIRLのステージはダンスまで完璧に消化して目が離せない緊張したステージで、現場の雰囲気はより一層高まった。この日のMay-Kingはキュートな愛嬌パレードを見せたバロが選抜された。
B1A4がエンディング曲「YOU ARE MY GIRL」を歌ってステージから降りたが、すぐにファンの熱い歓声に包まれてアンコールステージに上がった。ファンたちはB1A4のために準備したサプライズプレゼントに「10年が過ぎても変わらず応援するから」というメッセージが書かれたスローガンを掲げて客席をいっぱいに満たした。
最後にB1A4は「10年後」「IF」をアンコール曲で熱唱して幕を下ろした。ファンとアーティストが参加して主人公になった特別なステージを完成させ、「2016 B1A4❤BANA 3期ファンミーティング“May-King”」は華やかに幕を閉じた。