アイドル出身のソロではめったに見ない音楽的歩み

アルバムをリリースする度、期待以上の音楽でリスナーの耳を楽しませたJYJキム・ジュンス。いつの間にかキム・ジュンスが4thフルアルバム『XIGNATURE』を発表、アイドル出身のソロではめったに見ない音楽的な歩みを継続する。
所属事務所C-JeSエンターテインメントは「キム・ジュンスの4thアルバム『XIGNATURE』には、既に共同作業したアーティストから新たに参加するアーティストまで様々な分野の専門家たちがアルバムに参加してレジェンド級のアルバムが誕生した」と打ち明けた。
公開されたラインナップを見れば、それこそ驚きで口がぽかんと開いてしまうほど。キム・ジュンスひとりで全ての曲を作っても充分だが、各自の分野で優れた力量を認められた実力派アーティストらと息を合わせた。まさに歌謡界のアベンジャーズと言っても過言ではない。
キム・ジュンスのニューアルバムのうち甘い愛の雰囲気が漂う曲には“新OSTクイーン”として注目を浴びているBenが参加した。最近tvNドラマ『また、オ・ヘヨン』のOST「夢のように」で大人気のBenは、音源を発売して2週を過ぎても韓国最大の音源チャートMelOnで5位に留まる底力を発揮している歌謡界を代表する女性ボーカリストだ。甘辛い声のキム・ジュンスと清らかな声のBenが生み出す相乗効果は既にリスナーの関心が集中している。
ドライブで聴きたくなるすっきりした曲には、Crucial Starの自由奔放なラップが曲の雰囲気をさらに上げた。さらに最近「SHOW ME THE MONEY5」のプロデューサーでHIPHOPを熱くしているラッパーThe QuiettとHIPHOPシーンで格別な存在感をアピールしているPaloaltoまでフィーチャリングに参加して、キム・ジュンスと一風変わったケミストリーを作り上げたと伝えられた。
それだけではない。ミュージックビデオのクオリティーも素晴らしい。タイトル曲「ROCK THE WORLD」のミュージックビデオ撮影には、Epik Highの「Born hater」PSY(サイ)の『ベルボトム』などを手掛けたアートディレクターDIGIPEDIが監督を引き受けた。独特な色感と個性的な映像美で大きな話題を集めているDIGIPEDIとキム・ジュンスの出会いがどんな相乗効果を見せるのか、レジェンド級のミュージックビデオの誕生に視線が集中している。
何よりキム・ジュンスのニューアルバムが期待される理由は様々なジャンル、カラーを入れた“フルアルバム”という点だ。最近はデジタルシングルという名前で“1曲のみの音源”が溢れ出ているなかで、キム・ジュンスのフルアルバムは凄いとしか言いようがない。
また、期待以上のクオリティーで音楽を作り続けて、時々は不らちながらもいたずら心も感じる音楽でリスナーを楽しませるキム・ジュンス。彼の音楽的な情熱と余裕が作り出す4thアルバム『XIGNATURE』がより一層期待される。