行き過ぎた関心に困惑

KBS2ドラマ『太陽の末裔』で“新韓流スター”に成長したソン・ジュンギが、途方もない人気を実感している。一挙一動に関心が寄せられているだけに“ソン・ジュンギのスケジュール”はファンたち間で途方もない高級情報になったし、彼が撮影現場で使用し捨てた物までオークションサイトに上がって高価で取り引きされている。

ある関係者は「最近、秘密裏に“ソン・ジュンギの物”がファンたちの間で共有されている。その中には撮影現場で彼が食べたPPL(協賛による間接広告)製品の包装紙もある。あまりにも大事な物だと別途の秘密サイトを通じて取り引きされている。これはとても高価だと明らかになれば問題になることを心配したそれなりの配慮だ」と打ち明けた。

ソン・ジュンギが『太陽の末裔』の中で食べて話題になった製品。ソン・ジュンギが人気を得て製品の売り上げも伸びた中で、あるインターネットサイトには撮影当時ソン・ジュンギが食べたものだと言ってオークションに出品された。

海外ではパパラッチの奇襲にびっくりする騒動も広がった。ソン・ジュンギはソン・ヘギョと共に今月4日から6日まで香港で『太陽の末裔』のプロモーションを進めた。現地関係者たちとホテルで食事をしたが、ある中年紳士が携帯電話で近接撮影をしてびっくりする事態も広がった。この男は現地新聞記者が偽装潜入したもので、次の日食事場面が報道された。

自然にソン・ジュンギの家族に対する関心はもちろん、ソン・ジュンギの父が運営する大田(テジョン)の某洗車場は、ファンたち間で観光コースになった。
大田東区(トング)関係者によれば「東区セジョンゴルにはソン・ジュンギの祖父母が住む父親の自宅があるが、ソン・ジュンギが休みの時に訪れる事が分かって週末の登山客だけでなく平日にも記念撮影をしようとする者がどんどん増加している」と明らかにした。

各インターネットサイトには“ソン・ジュンギ父の洗車場”という題名で全景がアップされ、ソン・ジュンギの実の兄、妹、そして父の姿まで公開されている。ソン・ジュンギの所属事務所側関係者は「たくさんの人気にとても感謝するが、家族だけはそっとしておいてほしい」と話した。

一方、ソン・ジュンギの沸き上がる人気により一層緊張しているのは広告関係者たちだ。業界関係者たちの間では「ソン・ジュンギのモデル料は1日に1億ずつ上がる。その前に早くスケジュールを押さえないといけない」という話でソン・ジュンギの高まった出演料を実感している。ドラマの中のPPL商品が「酷過ぎではないか」という厳しい視線が多い中でも「それでもソン・ジュンギもやってみたし、私も一度くらいは?」という心理で連日品切れ状態を引き起こしており、広告主の間では何が何でも捕まえなくてはいけないソン・ジュンギだ。

ソン・ジュンギの所属事務所側関係者は「モデル料に対する噂がたくさん膨らんだのは知っている。韓流スターになったからと言って無理な要求はしない」としながら用心深い立場を見せた。