B.A.P、ファンたちに対する愛でひとつに…“ミルクガイ”でカムバック[総合]

「こんなに明るくて楽しい歌も上手にできるのに、なぜ今までしなかったのか」
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アイドルグループB.A.Pが爽やかな魅力があふれる歌「Feel So Good」でカムバックした。
最近進行されたNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」の「B.A.P CARNIVAL COUNTDOWN」では、B.A.Pメンバーがコンサートの時にあらかじめリリースした「CARNIVAL」と新曲「Feel So Good」のステージを共に振り返った。そこに加えてアルバムのジャケット写真と曲の紹介を直接行った。

B.A.Pメンバーはコンサートを終えた感想を明らかにした。最善を尽くしてコンサートを終えたが、それでも残念な点を打ち明けた。ZEROは「先週、喉頭炎にかかってソロステージをまともにできなかった」と話した。引き続きデヒョンもソロ曲中に音程を外したと話した。

引き続きB.A.Pメンバーはコンサートで登場した「Feel So Good」と「CARNIVAL」のステージを見守って振り返った。この日公開されたステージでメンバー全員が楽しむ姿で非常に愉快なステージを広げた。これに対し振りつけを作ったジョンアプは「ダンスをもっと熱心に練習しなければならない。ダンスもだが歌も気を遣わなければならない」とステージを評価した。
メンバーは新しく公開されたジャケット写真を見て、お互いの容姿に感心したりツッコんだりもした。デヒョンはヒムチャンの写真を見て「あごをどれくらい削ったの」と話し、これに対しヒムチャンは怒って元からそうだと弁解した。デヒョンは団体写真をジャンプしながら撮った理由を明らかにして、楽しかった時を思い起こした。

5thミニアルバムのプロデューサーを務めたバン・ヨングクは、曲を作って感じた点を紹介した。バン・ヨングクは「タイトル曲である『Feel So Good』は30曲の候補の中から選択した。それだけ最高の歌だ。この歌をお聴きになる方々全員が『Feel So Good』になるだろう」と話した。引き続き彼は「今回のアルバムを作って初めて海外の作曲家と作業した。新世界だった。セッションもコーラスもアメリカでレコーディングした。それだけ新しい試みをたくさんして、僕にとって重要なアルバムだ」と5thミニアルバムをリリースした感想を明らかにした。バン・ヨングクは「アルバムを作ってレコーディングして、僕たちメンバーがこんなに明るくて楽しい歌も上手にできるのに、なぜ今までしなかったのか分からない」と物足りなさも明らかにした。

それと共にミュージックビデオ撮影中に起きたエピソードも公開した。デヒョンは「ミュージックビデオの監督がセットだけ作って、『面白く遊んで』とだけ話して行ってしまった。それで最善を尽くして遊んで楽しく撮影をした」と話した。バン・ヨングクはメンバーと共にする瞬間全てが楽しかったとミュージックビデオ撮影当時を回想した。

ヒムチャンは「ミュージックビデオを見て変な感じだ」として「緊張して鳥肌が立つ。ファンたちもたくさん期待しただろう」と感想を伝えた。引き続きヨンジェは「ラジオや歌番組の放送を通じてたくさん訪ねる」と今後の活動計画を明らかにした。