BIGBANG「今のBIGBANGはメンバー、ファン、スタッフが一緒だったから可能だった」(インタビュー①)

BIGBANGの5人の男たちが語る感想とファンへの感謝の言葉
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男性5人組グループBIGBANGが韓国を代表する音楽授賞式「第5回GAON CHART K-POP AWARDS」で5、6、7、8月の音源部門から今年の歌手賞を一気に収めた。ここに音悦台(YinYueTai) のアジア最高の影響力賞まで獲得し、最多タイトル保持者の座に輝いた。BIGBANGの5人の男たちが感想とファンへの感謝の言葉を伝えた。

-「第5回GAON CHART K-POP AWARDS」で5~8月の音源部門今年の歌手賞と音悦台(YinYueTai) のアジア最高の影響力賞に選ばれました。受賞の感想は?

▲(G-DRAGON)5月から8月までの4ヶ月間、各月を代表できる音源でお目にかかることになり感謝を申し上げ、大変光栄だと考える。事実、昨年BIGBANGのカムバックは3年ぶりでもあり、毎月ニューシングルを発表することが一種の冒険で、新しい挑戦だった。負担、心配もまた多かった。しかし多くの方々が音楽を愛して楽しんで聴いて下さったのでこの賞を受賞できた。僕たちだけでなく、このアルバムを聴く時に一緒に苦労した多くのスタッフにももう一度感謝を申し上げて、この光栄を分かち合いたい。

▲(T.O.P)10年という時間の間、時が過ぎるほど更に大きくなっていく愛に時には胸が熱くなるが、その大きな心、いつも感慨深い。素敵な音楽で報いる。

▲(D-LITE)10年目、ステージの上で音楽をしているということだけでもとても嬉しいが、長い時間の間、愛されながら音楽ができてとても嬉しい。特に昨年は長期の空白の末リリースされたアルバムなので心配もしたが、曲ごとに大きな人気を幅広く受けて、さらに貴重な活動になった。

-今ふと思い起こす記憶や感謝する人がいますか?その理由は?

▲(G-DRAGON)イ・ギョンジュンエンジニア、我が社(YG)の全てのアルバムを最初から最も最後までケアして下さる方だ。今回の授賞式で会う事は出来ないが、良いエンジニアに会うという事は歌手にとってもの凄いプレゼントであり力になる。いつかは必ずイ・キョンジュンと授賞式で会えたら嬉しい。

▲(SOL)最初は僕たちのプロデューサーであるテディ兄さん。多分昨年のシングル「MADE」はテディ兄さんがいなかったらリリースは難しかっただろう。僕たちのBIGBANGの音楽とアーティストとして出て行かなければならない方向を教える、僕たちになくてはならない存在だ。本当に“プロデュース”とは、まさにテディ兄さんを見て言う言葉ではないかと思う。2番目はキム・ギョンレ。僕の個人マネジャーだ。「MADE」を準備してプロモーション活動そしてコンサートまでとても忙しい時間を共に過ごし、アーティストである僕たちよりもはるかに苦労したと思う。この場を借りて伝えたい。ありがとう。僕のギョンルェ~、そして今後もっと忙しくなるはずだから、最後まで一緒にできたら嬉しい。

▲(T.O.P)ファンの皆さんと、見えない所で常に努力して下さるスタッフの方々にもいつも感謝している。

▲(V.I)スタッフ、いつもお疲れ様。本当にありがとう。

▲(D-LITE)まず一番は神に感謝を申し上げて、両親、社長をはじめとする会社の仲間を思い起こす。僕たちと切っても切れないV.I.P(ファンクラブ)の方々に深く感謝を申し上げる。