パク・シネ、“愛らしさ”そのもの

韓中モデルとしてパク・シネを前面に出して、グローバルブランドとしての位置づけをより一層強固にする
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“愛らしい女優”パク・シネはグラビアも愛らしい。
パク・シネの所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは、パク・シネと大手衣料品E・Landの女性カジュアルファッションブランド“Roem”が共にしたロマンチックな春のグラビアを公開した。

新しく公開されたRoem S/SグラビアはRoemのロマンチックな感性に今春トレンドカラーであるローズクウォーツ、セレニティカラーを加え、パク・シネが持つファッショントレンディーさを浮上させた。特に春を連想させる豪華なムードで演出されたグラビアの中でパク・シネは、見れば見るほど気分が良くなる特有の明るい微笑みとラブリーな魅力で見る人の視線を集中させる。
Roem関係者は「韓国と中国で同時に熱い人気を得ている女優パク・シネの身近で愛らしいイメージが、2016年をむかえてより一層新しくなったRoemのイメージとマッチしてブランドモデルに選定することになった」とモデル抜擢の理由を明らかにした。

躍動感あふれる美しさと自然な姿、作品で見られる真心こもった演技で世代を超えて愛されているパク・シネは、韓国女優では最初に中国ウェイボーのフォロワー数が1千万人を越えるなど、アジア圏でも熱狂的なファンを多く持つ独歩的な韓流女神だ。これにRoemも韓中モデルとしてパク・シネを前面に出して、グローバルブランドとしての位置づけをより一層強固にする計画だ。

E・Land関係者は「パク・シネは愛らしいイメージと共にファッションのトレンディーさまで兼ね備えて、20~30代女性たちが憧れる存在として脚光を浴びている。Roemは今回の新モデル抜擢を通じて、韓国と中国を合わせるグローバルブランドとして確かに位置づけるだろう」と期待を見せた。

一方パク・シネは今年の期待作である映画『兄』の撮影を終えた。パク・シネは劇中、ドゥヨン(ト・ギョンス)の予想だにしない試練を知り、彼に第2の人生を提案する前途有望な柔道コーチ“スヒョン”役を担った今回の映画の紅一点であるパク・シネは、劇中ドゥシク(チョ・ジョンソク)、ドゥヨン兄弟の微妙な緊張感を解く彼女だけのエネルギーを発散する。スクリーンとブラウン管を行き来してさらに深みを増した目つきと演技を期待させる愛らしい女優パク・シネの2016年の歩みが注目されている。