確信がある男ソ・ジソブが演技を愛して俳優として生きていく素敵な方式
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独特のファッションと止められないHIPHOPへの愛…それがソ・ジソブの全てだろうか?彼は主観が明確な男として有名だ。その理由は何なのだろうか?今から誰も知らなかった本当のソ・ジソブの話を暴いてみよう…。
ソ・ジソブが最近主役を演じて熱演したドラマ『Oh my Venus』。シン・ミナとのアツアツな姿が好評だった。この作品にソ・ジソブのマイウェイが隠れている。

まず周辺の皆がこの作品を反対した。数多くの作品のなかでどうして、わざわざ新人作家の作品なのかということだ。実際にこのドラマは難航を繰り返した。キャスティングはうまくいかなかったし、編成は大変だった。しかしソ・ジソブの参加以降、状況は変わった。当時ソ・ジソブが所属事務所関係者にした話をそのまま伝えよう。「ドラマが発展するには、新人作家を発掘しなければならない。彼らに力を与えたい。機会を提供したい。それがスターの役割ではないか。『Oh my Venus』は、新人作家の作品だからこそ更にやらないといけない。」(ソ・ジソブ)

ところでソ・ジソブにこうしたことは度々あることだ。
ソ・ジソブが出演した映画、『映画は映画だ』は新人チャン・フン監督の作品だ。新人監督のデビュー作はいつもそうだ。キャスティングは“絵に描いた餅”も同然だ。スターがいないから投資も、制作も不透明だ…この時ソ・ジソブが手を差し出した。「可能性がある新人監督と共に作品をしたい。彼と共に成長すること?俳優として充ち足りていると思う。」 (ソ・ジソブ)

単純に出演だけしたわけではない。ノーギャランティーで参加し、自ら制作費を投資した。そうして初めてこの映画はスクリーンで公開されることができた。そしてソ・ジソブが望んだことも成り立った。チャン・フン監督はこの映画を踏み台に『義兄弟』『高地戦』などを作った。今やスター監督になった。

ソ・ジソブのマイウェイはその領域を広げた。演技をする俳優から抜け出して、投資、収入、提供などの領域に挑戦した。
ひとつ原則があった。韓国の観客に必ず魅せたい映画を選んだ。商業性がないという理由で無視された作品を輸入した。その中にはカンヌ、ベルリン、ベニスなど世界映画祭に紹介された作品もある。ソ・ジソブでなかったとすれば、韓国の観客はその名作を見られなかっただろう。メローからミステリー犯罪、ドキュメンタリーまで様々なジャンルの映画が、ソ・ジソブの個人投資で韓国に紹介された。ヒットしなくても、人々が分かってくれなくても、ソ・ジソブは関係なかった。
「エンディング・クレジットに僕の名前が入るのも魅力的なことだ」(ソ・ジソブ)

これがまさにソ・ジソブの本物の“マイウェイ”だ。確信がある男ソ・ジソブが演技を愛して俳優として生きていく素敵な方式に拍手を送る。