ウヒョンのソロ活動が待ち遠しい理由
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アイドルのソロ活動はコンセプトを中心に見せるグループ活動とは違って、自身が普段から追求する音楽色を見せることができる。昨年ソロアルバムを発表した多くのアイドルが自作曲をアルバムに収録し、シンガーソングライターの姿を見せたりもした。アイドルメンバーのソロ活動は、アイドルが与えられた音楽だけを消化するという大衆の偏見を打ち破ってしまう効果を与えた。今年もソロの動きが活発に繰り広げられる展望だ。アイドルグループのメンバーは各々の個性を持っているが、その中でINFINITEのウヒョンが持つソロ潜在力が期待を集める。

ウヒョンはINFINITEのソンギュと共にメインボーカルの二大山脈として活躍するメンバー。ソンギュはすでに2枚のソロアルバムを発表して早々にソロ歌手として活躍した。昨年発表したソンギュのミニアルバム『27』は音源チャート、歌番組で1位を獲得した。しかしまだウヒョンのソロアルバムの便りは届いていない。ウヒョンは2014年にSHINeeのキーとユニットグループToheartで活動したが、自身の声と個性を思う存分聴かせられなかった。

ウヒョンの可能性はKBS2「不朽の名曲」でのぞくことができた。2011年に、故キム・グァンソクの「愛したけど」を歌ったウヒョンは、きれいに上がる高音と切ない感性を表現した。5年が過ぎた現在、ウヒョンははるかに成長したはず。ウヒョンはINFINITEで常にハイライトの高音を受け持ってきたが、起承転結が明確な感性的なバラード曲でウヒョンがどのように一曲を引っ張っていくのか予想する楽しみもある。

その上ウヒョンは作詞作曲の能力を兼ね備えた。ウヒョンは2013年3月に発表したアルバム『NEW CHALLENGE』から自身の自作曲を公開した。初めての自作曲は「Beautiful」で、ミディアムテンポのやわらかい歌がウヒョンの声とよく合っていた。その後ウヒョンは2ndアルバム収録曲でありソロ曲「目を閉じれば」、INFINITEのワールドツアードキュメンタリー映画『Grow』のOST「一緒に」をはじめ、コンサートでも自作曲を公開してきた。

ウヒョンがINFINITEで最も活発に自作曲の活動を広げているだけに、ウヒョンのソロアルバムにはウヒョンだけの確実な音楽色が込められると期待を寄せられている。
ウヒョンのソロアルバム、INFINITEの中からシンガーソングライターの誕生を期待させる。