女優として歌手として大活躍
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2015年、IU(アイユー)には2つの“プロデューサー”がキーワードだ。上半期にはKBS 2ドラマ『プロデューサー』のシンディ役を演じ、下半期には自らプロデュースしたアルバム『CHAT-SHIRE』を発表した彼女。誰よりも忙しい一年を過ごしている。

IUは今月24日に生放送に進行されたNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」の「IUカムバックライブトーク」で「昨日4thミニアルバム『CHAT-SHIRE』がリリースされた。私が初めてプロデュースを引き受けたアルバムだ」と話し始めた。引き続き彼女は「準備期間が長かった。たくさん悩んだし、話したい事も多いし、とても心配した。ところが今はアルバムを自らプロデュースを上手くできたと思う。23歳で業績をひとつ達成した感じだ。30代で振り返ってみた時、『あぁ23歳でプロデュースしたんだよね』と、上手くできた事のひとつに選べると思う」と明るく笑った。それと共に「今回のアルバムの完成品を受け取った時、不思議な気分だった。初めて感じる感情だった。“試験終了時”のさっぱりしたものでもなく、若干悲しくもあった。プロデューサーとして作ったアルバムだから特別な感じだった」と内心を打ち明けた。

IUはニューミニアルバム『CHAT-SHIRE』を発表してファンたちのそばに戻った。タイトル曲「二十三」はIUが作詞・作曲に参加し、「ふしぎの国のアリス」のチェシャ猫をモチーフにした。ファンキーなビートとディスコ風のサウンドが面白い。音源チャートには7曲が公開されたが、CDを買うとボーナストラック2曲をさらに聴くことができる。

IUは「『心』と『23』がボーナストラックだ。『心』は5月に私が発表した歌で、『23』とは『プロデューサー』でシンディが歌った曲だ。今月27日にオフラインの販売店で確認して欲しい」と語った。
今年様々な分野でファンに会ったIUだ。ドラマ『プロデューサー』とバラエティ「無限に挑戦」、そして今回のアルバム作業まで。小さな体でどうしてこんななエネルギーが湧いてくるのかと思うほど休むことなく走った。その上、来月にはコンサートまで控えている。そのためIUは体力を温存するため今回はテレビ活動をせずにコンサートにだけ集中することになった。

IUは「テレビ活動をすれば望むことをお見せできなさそうで、コンサートに“オールイン”しようと決めた。多くの方々が残念がるが私もやはりそうだ。ファンたちに申し訳ない。代わりにコンサートの練習を本当に頑張っている。コンサートを期待して欲しい」と拳を握りしめた。
上半期にドラマ『プロデューサー』のシンディとして生きた彼女は、下半期には“プロデューサー”IUとして素晴らしい結果を出した。欲張りで才能溢れる23歳IUの2015年は目まぐるしい一年だ。