キム・ヒョンジュン元交際相手側、暴行の証拠写真を公開「操作ではない」

アザを隠すようなキム・ヒョンジュンの手
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歌手兼俳優キム・ヒョンジュンと元交際相手の暴行と実子関連の攻防が絶えない。
芸能人の便りを伝える番組であるSBS「一夜のTV芸能」では、キム・ヒョンジュンと元交際相手の実子論議と法廷攻防に対する便りを報道した。

制作スタッフは「(元交際相手側がキム・ヒョンジュンの子供を)妊娠を5回もしたとすれば、なぜ出産まで行きつかないのか」として疑惑を提起した。これに対し元交際相手側のソン・ジョンムン弁護士は「女性として最後の子どもになるかもしれない。前置胎盤になるほど非常に良くなかった。予定日より早く生まれたのも事実だ」と説明した。

引き続き制作スタッフは「子どもをキム・ヒョンジュンさんに会わせるつもりはあるのか」と尋ねると、ソン・ジョンムン弁護士は「1パーセントもない」と釘をさした。これに対しキム・ヒョンジュン側の弁護士は「実子と明らかになれば、父親として責任を負うつもりだ」という立場を明らかにした。

また、キム・ヒョンジュンの元交際相手側は、キム・ヒョンジュンの暴行を再び強調した。
まず元交際相手側は証拠資料として提出するために準備した暴行後の写真を公開して「キム・ヒョンジュン側はアザが操作されたものと言うが、昨年5月30日に暴行があった。そして2~3日後、元交際相手の家で撮ったセルカがある。腕の部分に明確にアザができている」と話した。実際に写真を見れば全ての写真にアザを隠すようなキム・ヒョンジュンの手を確認できる。
これに対しキム・ヒョンジュン側の弁護士は「5月30日に暴行があり、6月2日に他の人が元交際相手に会った。当時、彼女がタンクトップを着ていたが全くアザがなくて、どこにもアザがないと言った」と主張した。