「私にA+をくだされば嬉しい」
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ガールズグループ4Minuteのキム・ヒョナは今回もイケていた。1年ぶりにソロでカムバック、イシューメーカーらしく多くの関心を集めている。無事に音源チャート上位圏にランクインして、女性ソロ歌手として格別な存在感も立証した。

キム・ヒョナの4thソロアルバム『A+』が去る1年間でコツコツ積み重ねたキム・ヒョナのカラーが集約されたアルバムだ。タイトル曲「イケてるから」の題名からしてキム・ヒョナらしく、キム・ヒョナだけが消化可能な音楽という感じだ。強烈ながらもセクシーで、魅惑的な誘惑がもう一度始まったのだ。
キム・ヒョナは最近カムバックを控えて進行されたインタビューで、今回のアルバムに対する愛情を表わした。「レコーディングルームにばかりいた。何ひとつとっても手を付けていないものはない」としてニューアルバム作業の過程を説明した。最も得意な“セクシー”コードをもう一度選択した理由まで、キム・ヒョナはカッコよくニューアルバムに対して説明した。
キム・ヒョナは華やかなステージが似合うミュージシャンでもあるが、大衆の大いなる関心が傾くイシューメーカーでもある。特にイ・ヒョリに繋がるセクシーな女性歌手として独歩的な活躍をしている。果敢で率直で、持って生まれた姿。キム・ヒョナもやはり自身が最も上手に出来るこの魅惑的なコードをますます強烈に、そして多様に消化中だ。

カムバックに先立ち今回は予告編を先行公開した。特にアメリカ・LAロケーションで撮影したこの予告編は、強烈な“19禁”コンセプトで視線を一気にひきつけた。キム・ヒョナの果敢な変身を集約的に伝えるためのものだった。もちろん予告編に対して良い反応ばかりが溢れたわけではないが、“ガールクラッシュ”(女性が女性に夢中になってしまう現象) の代表キム・ヒョナの“カッコよさ”にもう一度感心させられる姿だった。
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「『イケてるから』という歌がタイトルになって、よく遊ばなくちゃ表現できないという気がしました。若干の逸脱はできると考えました。予告編を撮影する時は心配するのは止めて、この機会を口実に羽目を外すことにしました。実は難しかったです。」

この予告編でキム・ヒョナはショッピングとドライブを楽しむ日常的な姿から、秘密のプライベートパーティーまで様々な姿を見せる。退廃的な魅力と強烈なカリスマを最大化させた映像だ。金髪ヘアとユニークなスタイリング、上半身の露出、ビキニなどさらに衝撃的で思い切った逸脱だ。

「正直、遊びまくらないといけなのにぎこちなかったです。1ヶ月半程準備して、最も好きなスタッフたちと旅行に行くという考えで家をひとつ借りました。パーティーをして料理をしながら撮影したので大きなプレッシャーはありませんでしたし、友だちとゲームをしたりするのも面白かったです。難しかった部分は、私があまりお酒を飲めないので水を飲んで酔った演技をするところでした。でも次第に面白味も感じました。」

キム・ヒョナは今回の予告編映像を“逸脱”と表現して、特に「思う存分楽しんだ」とも語った。普段は家にいるのが好きで、女友だちとショッピングをしたりおしゃべりを楽しむキム・ヒョナ。派手なイメージと実際の姿は全然違うと語った。今回の予告編の撮影をきっかけに1回ぐらいならと自身を解放したのだ。
思い切り逸脱しましたよ(笑)。撮影なので完璧に遊んだとは言えませんが、撮影ではなくてもそこまで遊んだりはしなかったでしょう。普段はスイカを食べて家でゴロゴロするのが一番良いけど、今回は決意して遊ばなければならないと考えました。最も華麗で可愛く装ったけど、してみなくちゃいけませんね。1回ぐらいはしてみてもいいんじゃないかと思いました。」

大胆な予告編と共に自然についてきたのがキム・ヒョナのセクシーなイメージだ。セクシーというキーワードは、確かに大衆がキム・ヒョナに望む姿でもあり、キム・ヒョナが最もエネルギッシュに表現できたりもする。プロのステージでぎこちなく突然イメージを変えることより、上手に出来ることをさらに完璧に見せるというのがキム・ヒョナの戦略だ。

「実は予告編が公開されてインターネットをしませんでした。プレッシャーがあったりするけど、全ての人が私を可愛がることはできないと思います。これは今後も持って行く宿題です。このような部分を今は良い方向に考えようと努力します。私がセクシーコンセプトをするのに、そればかり見て悔しがることはできないじゃないですか。無理に解決しようとするよりも、『私が好きな人々のなかから、もっと好きになってくれる人を作らなくちゃいけない』という考えです。」

新曲「イケてるから」だけに丈夫で隙のない姿だった。女性たちのワナビースター、ガールクラッシュのアイコン、男性たちのロマンである彼女。いつも堂々としていて素直で、そして自身の色をしっかりと固めているキム・ヒョナ。ソロ女性歌手として更なる大きな活躍を期待したい。
「1枚1枚リリースするたびに意味があります。好きな人々と一緒に分け合う事もありますが、準備したアルバムを称賛されたい気持ちもあります。私にA+をくだされば嬉しいです(笑)。楽しんで活動したいです。」