期待以上の完成度で帰ってきたスーパーアイドル
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“タフなお姉さん”の最終形態を見せた。見つかればただじゃ置かない勢いが歌だけ聴いても感じられた。半日前に爽やかなレトロ風メロディで“彼氏馴らし”に出た少女時代が、180度変わったイメージに変身した。

公開された少女時代の5thアルバムのダブルタイトル曲「You Think」は別れた後に悪質なデマを広める元彼に忠告する、芯の通った女の気持ちを込めている。ピリッと刺すような歌詞とリズムが音楽ファンの耳をひきつける。
「私を想って心が痛くて夜を明かす?君が私を心配する?Wow初めて聞く話。ひとりで色々な優しいフリ、私のために涙が出るフリ、君のすべてのS.N.Sご苦労様、君だけが傷ついた話」などストレートな’歌詞が聴く人の耳をひきつける。

強烈なポップダンスジャンルは少女時代が持つカリスマをグレードアップさせる。パワフルなテヨン、ソヒョン、ティファニーのボーカルとピリッと刺すサニー、スヨン、ユリのラップ、ここにヒョヨンとユナの魅力まで加わって濃厚な中毒性がある歌が完成した。

共に公開されたミュージックビデオはさらに強烈だ。傷ついた心を象徴する釘が打ちこまれたリンゴが丈夫な鋼鉄のリンゴに変わるシーン、強烈な色彩のアートカーで堂々としていて“クール”な女性を表現するなど視覚的な効果もすごい。

多様な角度のダイナミックなアングルもミュージックビデオのクォリティーを高めた。今回のミュージックビデオ演出を引き受けたイ・ギベク監督は少女時代と初めての作業だが、メンバーと完璧に息を合わせて素敵な作品を誕生させた。
前日公開されたまた違うタイトル曲「Lion Heart」で少女時代はレトロコンセプトを物悲しく作り上げてファンに新鮮な魅力を与えた。2曲目のタイトル曲では相反した印象だ。開脚ダンスまで辞さない彼女たちは、舞台の上パフォーマンスをより一層期待させる。
少女時代は今回のアルバム収録曲を2日間かけて公開するとして、スケールの大きいカムバックを予告した。おかげでファンたちの期待は2倍にぐんと跳ね上がった。期待が大きければ失望も大きいが、少女時代は違った。8年目のナンバーワンガールズグループ少女時代の底力は相変わらず凄まじかった。