キュート&シリアス…異なるキャラクターを演じる2人

ジニョンはMnet『七転び八起き、ク・ヘラ』(原題)の放映終了後さほど間を置かず、MBC水木ドラマ『メンドロントトッ』(原題)への出演を決めた。B1A4の歌を自ら作詞、作曲するのはもちろん、プロデューシングまで行う多才な彼が、俳優の才能も表わした。ドラマで彼はレストラン・メンドロントトッの店員チョン・プンサン役を引き受けた。ゴヌ(ユ・ヨンソク)とジョンジュ(カン・ソラ)の愛を繋ぐきっかけになり、2人に自分たちのお互いに対する気持ちを絶えず確認させる役割を果たす。プンサンはゴヌの親しい弟のような存在ばかりに留まらない。観察者の立場として周辺の話を伝えてゴヌの内面の感情を外部に引き出す、モノローグの代理人として存在する。この時、ジニョンはプンサンを賢い下級官吏のように表現する。軽快な語り口でドラマに活力を加え、顔にはいたずらっ子のような微笑みを浮かべながら話を気楽に受け入れさせる。プンサンの話があまり登場しない事への物足りなさは残るが、ジニョンは『メンドロントトッ』に味わいを出す可愛いチョン・プンサン役を上手く演じている。
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B1A4ジニョン、何をしても可愛いキューピット

SBS『仮面』でビョン・ジスク(スエ)の弟ピョン・ジヒョクを演技中であるホヤ。みなぎる緊張感の旋律、その周辺に存在するだけだと思っていた彼が、生存本能を目覚めさせてからは旋律の演奏者にも加わった。ジヒョクは頭より先に体が動き、自身よりも家族の事を考える熱い男だ。殴られても、足を引きずるほどの傷が出来ても「痛い」の一言も吐きださない、そんな人物だ。姉ジスクの死以降、家族の責任を負わねばならない状況からジヒョクを演じるホヤの魅力が光を放つ。取られた金を取り返すためにごろつきのアパートを訪ねて行った時、以前に銀行強盗をしようとしていた瞬間にジヒョクを支配していた恐怖とはまた違う恐れが彼を貫く。この時ホヤは感情移入できる高い演技力を披露して、ドラマに集中させた。刹那に視線が乱れる部分があったりもしたが、大きな問題にはならない。さらにジヒョクがソ・ウンハとジスクが同一人物だという疑いを抱くことになり、ドラマの緊張感を作る役割に浮上することになるが、スエ、チュ・ジフン、ユ・イニョンなどの先輩演技者とのエネルギー競争でも決して遅れをとっていない。
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INFINITE ホヤ、“ブラックホヤ”の魅力に落ちてみる?