「5年後にはすがすがしくそのままを全て話す」
「魔女狩り」に女よりもさらに美しい、女心泥棒SHINee(シャイニー)のテミンとオンユがやって来た!
JTBC「魔女狩り」に出演したSHINeeはシン・ドンヨプのきわどい質問にも慌てず、センスよく返事する姿で歓声を得た。
シン・ドンヨプは相変らず少年のようなSHINeeの容姿を見て「アイドルはお金を稼ぐために細くないとでしょ?」と冗談を言った。ホ・ジウンはテミンの顔を見て「この顔で男の声が出てくるなんて驚きだ。腹話術なの?」とさらにボケて爆笑に包まれた。
本格的なトークに入ると、テミンとオンユはそれぞれ違う好みを表わした。理想のタイプに対してテミンは「浮気をしなくて、計算しない人が良い」と明らかにした反面、オンユは「狐のように悪賢い人が良い」と答えた。
テミンは干支が一回り違う彼氏がいるという相談を受けても「年の差は大した問題じゃない。好きなら付き合う。そうしているなかでジェネレーションギャップを感じて嫌いになれば別れればいい」と持論を展開した。オンユは「昔は『10歳上も大丈夫だ』と話したと思う。今は10歳までなると大変だ」と首を横に振った。
テミンとオンユはMCの質問にも誠実に答え、相談にも熱心に耳を傾けた。自分の元彼とばかりつきあう友だちが悩みだという相談でオンユは、ホ・ジウンが拾いきれなかった部分を話した。ホ・ジウンが「この友だちが問題なのではないか。なぜずっとその友だちとつきあうのか」と話し、オンユは「少しの間(友人関係を)やめようとしなかったのか」と指摘した。
SHINeeは異性間の話より、その他の部分の話を打ち明けた。
干支が一回り違う彼氏の相談でオンユが「今と20代始めとはとても違う。テミンも『兄さん、昔はどうやって耐えましたか?』と尋ねた」と明らかにして、テミンは「少しずつ積もるようだ。とても若い時から芸能活動をすると、関節や骨がすり減る感じ」としながらトークテーマを完全に変えた。テミンが「兄さんたちとのジェネレーションギャップを感じるのは漫画の話をする時」という答えでは、少年の純粋さまで感じられた。
トーク終盤でシン・ドンヨプは残念そうにSHINeeへ「5年くらい経ったら気楽に話せるでしょ?」と尋ねた。オンユは「その時に始まる事を話せるでしょう」と返した。テミンも「すがすがしくそのままを全て話す」と相槌を打った。