彼女たちはなぜ“恋愛時代”と呼ばれるのか

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出会い別れる、人間の恋愛史はこのように同じサイクルを繰り返す。蝶が花を探すように男と女がお互いに探して付き合うのは極めて当然の自然の摂理だ。ところが大衆の関心が寄せられる芸能人であれば話が変わる。芸能人の恋愛も一般人と大きな違いはないのに、多くの関心が集中する。特に人生の黄金期を送っているアイドルならばさらにそうだ。

韓国を代表するガールズグループである少女時代なら、さらに格別の視線が集まるはずだ。恋愛を公式的に認めたメンバーはスヨン、ユリ、ユナ、テヨンの4人にもなる。破局を認めたティファニーとチームを離れたジェシカまで合わせれば6人、彼女たちがわけもなく“恋愛時代”と呼ばれているのではないということが分かる。

ユナが少女時代で最初に熱愛を認める信号弾を撃った。2014年1月1日、新年早々から炸裂したイ・スンギとユナの熱愛説は、ショッキングそのものだった。新年1号カップルであり少女時代1号カップルでもある。12時には必ず帰宅する2人の姿を“シンデレラデート”と称して羨望の眼差しで溢れた。2人は同じ東国(トングク)大学の同期で、縁をさらに深めているところだ。

イ・スンギ-ユナカップルを皮切りに“恋愛時代”が始まった。2013年に熱愛説を2度否定したことがあったスヨンとチョン・ギョンホが、2014年1月3日に熱愛を認めた。中央(チュンアン)大学の先輩後輩として出会った彼らは、現在も良い交際を継続している。

テヨンとベクヒョンは6月19日に熱愛説が報道された。当時人気がうなぎ上りだったEXOのため、先に明らかになったカップルより想像を絶するバッシングが起こった。彼らの恋愛が世間の注目を集めたのは、テヨンがベクヒョンより3歳年上だったという点や、パパラッチレベルの密着取材で自動車デートを報道したディスパッチのおかげでもある。

今年4月20日、少し突然だという反応が主を占めたユリ-オ・スンファンの熱愛説。韓国国内でも度々目撃談が寄せられた彼らは、知人たちとの席で初めて会ったと伝えられた。熱愛説が報道される前から、野球界では公認カップルとして認識されていたという話もあった彼らは、7歳の年齢差を克服して愛を繋いでいる。

破局を公式的に認めたティファニー-ニックンカップルは、2014年4月4日に熱愛を認めた。熱愛説を認めたのは昨年だったが、実際の恋愛期間はもっと長いのではないかというのがファンの観測だった。過去の放送で理想のタイプをユナだと明らかにしたニックンがティファニーと恋愛だなんて…という反応もあったが、2人とも外国籍を持つ者同士でお互いを頼って芸能界で活動するという点から、ファンたちの応援もたくさん受けたカップルだった。忙しいスケジュールの中で疎遠になり別れることになったのは残念だが、より良い出会いが彼らを待っているのではないだろうか。

少女時代の“恋愛時代”はこのように進行中だ。