SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のカンインが予備軍訓練に不参加したため警察に告発された｡
カンインは今月9日､これまで2年間で一度も予備軍の訓練を受けていない容疑のため警察の調査を受けた｡2年の間に72時間の予備軍訓練が課されていたが､一度も訓練に参加していなかった｡これに関して所属事務所であるSMエンターテイメントの関係者は､｢スケジュールおよび個人の事情で予備軍の訓練に参加しなかった｡｣とし｢今後､誠実に受ける｡｣との立場を明らかにした｡
一般的に､予備軍訓練に不参加した場合に受ける処罰は1時間につき1万2500ウォンの罰金刑で､一部の芸能人はスケジュールの忙しさを口実に予備軍の訓練に常習的に参加しないことが分かった｡ソウル西大門警察署は､カンインを法違反の疑いで書類送検して検察に事件を渡した｡