A pinkのユン・ボミ、「メンバーと喧嘩?誓って1回もない」

キュートな妖精アイドルとして韓国を越えてアジアで愛されているA pink。

その中心にいるユン・ボミの話を聞いてみた。

■今年は、A pink初の単独コンサート、日本ファンミーティング、MBC「本当の男」への出演まで、本当に忙しかっただろう。

スケジュールが多数あって忙しかったけど、心満たされた年として記憶に残ると思います。初の単独コンサート、日本で初めてのファンミーティングや軍隊の番組まで、すべてが私にとって新しい挑戦であり意味深い時間でした。

■スタイルの維持はどのようにしているのか。

私はカムバックする二ヶ月前から食べ物を減らしてダイエットを始めます。365日毎日ダイエットする方もいるみたいですが、そうゆう方法はストレスになるじゃないですか。だから、私はカムバック前に一生懸命絞って、活動の間はたくさん食べます。

■普通ガールズグループのメンバーたちは、きれいに見せようとしたり、セクシーに見せようとしたりするが、A pinkはむしろ壊れた姿や面白い姿を見せようとするようだ。

メンバーたちは本当にそうだと思います。A pinkはステージでは妖精のイメージですが、実際のみんなの性格は裏表なくて気さくなんです。だからバラエティ番組でみんな元の性格が出てくるんだと思います。わざわざ笑わせようと意図しているわけではないのに面白い状況が絶えず出てきます。だからみんなでリアリティー番組にすごく出たいと思っています。

■宿舎生活が長いと、メンバー同士喧嘩することもありそうだ。

誓って今まで喧嘩したことは一度もありません。私たちは、普段から会話をたくさんする方です。少し気分が落ち込むことがあったり話したいことがあれば、会話を申請します。話をたくさんすると喧嘩するというよりも、お互いを理解しようとたくさん努力するんだと思います。

■A pinkのチームワークの秘訣を一つだけ挙げるとしたら。

敬語です。デビューして4年経ちますが、今でも私たちは敬語を使います。正直今はお互い親しくなってタメ口で話すこともできますが、敬語を必ず使うことにしました。敬語を使うので、お互いをより尊重できるようになったと思います。

■A pinkの人気の秘訣は何だと思うか。

身近なイメージ?私達を見ると「うわ〜芸能人だ」という感じではなく、近所の妹やお姉さんのような気楽な感じだと好感を持っていただけているように思います。ファンカフェ(ファンサイト)にコメントも書いて、ファンたちの身近で過ごそうと努力しています。古いファンの方に会えば、友達のように「会いたかった」、「最近見かけなかったね」と冗談を言ったりします。