TEENTOPニエル、ソロ挑戦記part 2

グループTEENTOPニエルのソロアルバムには、企画、スタイリング、ダンスなど多くのスタッフが参加したが、その中心にはニエルが居た。

自身の名前を掲げての初めてのアルバムであるだけに、どれ一つとして彼の意見や思いが入っていないものがないほどだ。『oNIELy』のアルバムについて「僕のための、僕によるアルバム」と声を強めたニエルに今回のアルバムのAからZまでを聞いてみた。

□多くのグループでソロデビューが盛んな時期だ。自分にしかない特有の違いは何か

他の歌手との相違点は、やはり僕が持っている声だと思ったので、僕が一番上手に歌えるジャンルの歌とステージをお見せすることだと思います!今出てきているソロ歌手の方たちはみんな音楽の色が違って完成度が高いので、僕は僕がお見せすることができるユニークな声を強調して用意しました。例えば、歌詞の1番では、ギターサウンドとビート以外の他のサウンドを最小限に抑えることによって僕の声を強調しています!

□GONZOと息を合わせてみてどうだったか?

GONZOさんは僕のプロデューサーのお兄さんたちと親しかったので、提案した時に歌を聞いて快く快諾してくれました。GONZOさんのラップを聞いた瞬間、「あぁこの歌に本当によく似合うな」と思って感謝しました。

□一番好きで、自信のあるポイントダンスの部分は?

自信があるところは、ダンサーたちと一緒に踊り始めるところです。前半は僕一人で舞台を整えて、雰囲気も柔らかい振り付けや動作が多いのですが、後半はキレのある力強い振り付けが出てきます。歌のクライマックスのような雰囲気を演出するために僕の両サイドが強固され、自信が持てるような感じがします。

{EMOJI00000130}続きを読む