SBS「SNS遠征隊-ひとまず浮かべ」では、ギュリがブラジルでファンミーティングを開くミッションを遂行する姿が描かれた。
KARAのメンバーはもちろん、スタッフ、マネージャーもない状況で、ギュリひとりでファンミーティングを準備するのは難しかった。
ギュリは「今ブラジルにメンバーたちがいないから、ひとりでやれることがなかった。ひとりでKARAのダンスを全て踊りきるのもカッコよく見えないと思った」と話した。「私が準備して開くから本当にハラハラした。誰も来なかったらどうしよう。何かひとつでもズレが生じたらどうしようと悩んでいた」と告白した。
しかしギュリの心配とは違い、ファンミーティング現場には数多くのファンが訪ねてきた。ブラジルのファンたちはギュリの動作一つひとつに歓声を送った。
ギュリは「心が満たされた。考えもしなかった事を成し遂げた。この舞台は純粋に企画自体から自分で作ったと思うと、もっと愛情が湧いた。何万席でも何千席でも何百席だって、人々が私を見に来て下さっただけでも、熱心にする理由ができた」と感想を伝えた。
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