アイドルグループ東方神起が、日本ツアーの幕を閉じた。
所属事務所SMエンタテインメントによれば、東方神起は4月22日の横浜公演を皮切りに、東京、大阪、名古屋、宮城などで行った日本全国ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2014 〜TREE〜」を通じて、合計60万人の観客を動員した。これで東方神起は2012年にメンバー2人で初めての日本ツアーに出てから、3年間で日本単独ツアーだけで約200万人の観客を動員する人気を見せた。これは歴代の海外アーティスト史上最短期間での200万人突破記録だ。
特に東方神起は海外アーティスト史上初めて3年連続、東京ドームおよび大阪・京セラドームでの単独コンサートを開催する記録も樹立しており、日本での高い人気を確認させた。
日本ツアーの有終の美を飾った大阪公演は、今月18、19、21、22日の合計4日間、京セラドームで開かれた。東方神起は今回の公演でニューアルバム『TREE』の収録曲と「Why」「OCEAN」「Somebody To Love」などのヒット曲を披露して観客を魅了した。
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