2NE1のBOM、8次元の魅力の花が咲きました

ガールズグループ2NE1(トゥエニィワン)BOM(パク・ボム)の“8次元”の魅力溢れる花がぱっと咲いた。

BOMはSBSバラエティ番組「ルームメイト」で、感覚の違う“8次元の魅力”で見る人々をひきつけた。放送でBOMはパク・ミヌとの隠しカメラ大型プロジェクトを計画した。

計画は簡単だった。2人が付き合うということを「ルームメイト」のメンバーに知らせ、これを信じさせること。この過程で隠しカメラの主人公、BOMは8次元の魅力を思う存分発揮して、「ルームメイト」の笑いを担当した。

BOMは徹底的にどっきりを計画したが誰も気づかず関心を持たないので、気づかせるために奮闘して共にどっきりを進めるパク・ミヌまで爆笑させた。

彼はピアノで自然にEXOのチャンヨルを誘導した後、あらかじめ揃えておいたパク・ミヌとの携帯電話ケースを見せた。しかしピアノに集中したチャンヨルがこれに気づかないと、遠慮なくピアノの上に携帯電話を置いてパク・ミヌも堪えきれず笑いだした。それだけでなく、パク・ミヌとのペアルック、ペア帽子、ペアリングも遠慮なく伝えて笑いを誘った。

どっきりであることを明らかにする時もBOMの8次元の魅力は続いた。パク・ミヌとの会議の末、BOMが「私が好きなパンだ」という言葉で合図を送れば、パク・ミヌは「全て嘘でした!」と、どっきりであることを知らせることにした。

作戦会議を終わらせてメンバーが集まった居間へ向かった2人は、分からないようにメンバーとの会話を継続したが、鋭いイ・ドンウクの集中追及のせいでパク・ミヌは汗をダラダラ流してBOMとの交際理由を説明した。

するとこの状況に耐えきれなくなったBOMは、いきなり大きな声で「わぁ!私が好きなパンだ」と叫んでメンバーを困惑させた。あらかじめ決めた合図だったが、とんでもない状況で出てきたBOMの言葉は、見る人々の腹を抱えるようにさせた。

どっきり以外にも、BOMの8次元の魅力を感じられる部分は多かった。彼女はORANGE CARAMELのナナ、俳優シン・ソンウと共に水産市場に向かい、「私はユムシが分からない。もしかしてユムシは犬のあそこ?」と尋ねてシン・ソンウを困惑させた。

膜踊りパーティーでもBOMの真価は発揮された。ホン・スヒョン、ナナが始めた膜踊りパーティーに一歩遅れて合流したBOMは、一心不乱に踊って見る人々を爆笑させた。

BOMは先立って放送されたリアリティープログラムで、その8次元の魅力を見せたことがある。その後その魅力が「ルームメイト」でより一層爆発したと感じる。可愛い行動はもちろん、独特な考えと行動が連日「ルームメイト」視聴者たちの好評を得ている。

とりわけ飾らず素直な点が8次元の魅力の最も大きな部分だ。ガールズグループの中で素直な自身の姿を表して、見る人々の熱い反応を引き出している。

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