ハ・ジウォン、ハリウッド進出を打診…20世紀フォックスの社長と会合

韓国人俳優のハリウッド進出が続いているなか、女優ハ・ジウオン(36)もその仲間に加わる展望だ。

ハ・ジウオンは今月14日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスでハリウッドのメジャースタジオ20世紀フオックスのジェフリー・ゴッドシック社長と会合を開いた。ハ・ジウオンはこの出会いでハリウッド進出に対して議論し、次回作である映画『許三観売血記』の撮影が終わる今年の秋に、再びフオックス側と具体的な議論を進展させることにしたことが分かった。

これに対してハ・ジウオンの所属事務所は「20世紀フオックス側に会ったのは事実」としながら「しかし詳しい事項は話せない」と明らかにした。

ある映画界関係者は「ハリウッドではアクションに長けていて演技力が優れたハ・ジウオンは世界市場でも通じると評価しており、高い関心を傾けている」と伝えた。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-