俳優リュ・シウオンがセウオル号沈没事故に対して哀悼の意を伝えた｡
リュ・シウオンは自身のフェイスブックに｢まだやるべきことが沢山ある子どもたちなのに…とても残念で胸が痛い｡僕も､そしてモータースポーツを行う人たちも心より哀悼の意を表します｣というコメントと共に､サーキットで黙祷をしているモノクロ写真を添付した｡
今月20日､江原道(カンウオンド)太白(テベク)で開かれたスーパーレースチャンピオンシップ第1ラウンドに自身の車と左胸に黒いリボンをつけてセウオル号の犠牲者を哀悼した｡
リュ・シウオンは今月の初め､2日に渡って東京と大阪で延べ人数約8,000人のファンの前で､今までの日本活動10年間を振り返って感謝の気持ちを伝える時間を持った｡さらに妻チョさんと離婚訴訟中で､今月2日には第2次弁論を行った｡
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