ソン・ホヨン「『シェアハウス』を出て行く時は、傷が癒えて欲しい」涙の告白

個人的な傷を抱え、約1年ぶりにテレビを叩いた歌手ソン・ホヨンが、「シェアハウス」を離れる時は、心の傷が癒えて欲しいと涙ながらに願いを明らかにした。

ソン・ホヨンはO’live TV「シェアハウス」に出演してこのような内心を打ち明けた。彼は昨年5月、交際中だったガールフレンドが自ら命を絶つ事件が発生し、芸能活動を暫定的に中断して休息した。決死の覚悟で「シェアハウス」の門を叩いたソン・ホヨンの登場に皆驚きを隠せなかった。

ソン・ホヨンは撮影前に持つ製作スタッフとのインタビューで「いつの間にか10ヶ月も何もしていない。仕事もできず、酒ばかりが増えている。僕も当然ファンたちに会いたい」と話し、なぜ「シェアハウス」合流を決めたのかを明らかにした。

ソン・ホヨンは「ここを出て行く時は本当に心にあるものが癒えて出て行けたら嬉しい」と涙を流し、見守る者の胸を痛ませた。彼の望みどおり、この日の放送でソン・ホヨンは明るい姿で人々と付き合い、愉快な時間を過ごした。彼がひとりではなく、人々と一緒に暮らすことを共有しながら、どのような変化を見せるのか期待される。

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