少女時代ユナ、演技上手には理由あった!

女優兼歌手のユナが、台本を読んで演技の練習に集中する姿が公開された。

KBS2『総理と私』の製作スタッフは今月24日、ユナの撮影後の姿を公開して注目を浴びた。公開された写真のユナは、台本を持って集中している。

ユナは場所を問わず、休む暇もなく自身が引き受けたナム・ダジョン役を研究して悩んだり、暇さえ出来れば台本を熟読した後、即席で相手俳優とリハーサルを進めるという。

そしてイ・ボムスとは撮影が準備されるのを待ちながら、互いにセリフをやり取りして相手方のセリフとポジションまで把握するなど、カメラ内外でぴったりの息を見せているそうだ。

このようにユナはドラマをあと4話残した状況で、集中力を途切らせることなく熱情的な撮影を進めている。このようなユナの演技への情熱は、若々しい演技力に自分だけのキャラクター色を明確に表わすのに大きな役割を果たしていると見られる。

第13話では、死んだと思っていたクオン・ユル(イ・ボムス)の妻パク・ナヨン(チョン・エヨン)が現れて、クオン・ユルとダジョン(ユナ)の恋が順調にはいかないことを予告した。ナヨンの登場にも負けず、2人はお互いへの愛情を守れるのか関心が集められている。

一方『総理と私』は頑固一徹な総理と、彼と結婚したくてやきもきする20代の花娘のコミカルロマンスで毎週月、火曜日午後10時に放送されている。

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