Dal★Shabet、「新曲収録時にキム・ワンソン唱法を参考にした」

ガールズグループDal★Shabetが新曲の収録に先輩歌手キム・ワンソンの唱法を参考にしたと明かした。

Dal★Shabetはソウル、広津(クァンジン)区、陵(ヌン)洞、オリニ大公園ドームアートホールで7thミニアルバム「B.B.B」の発売ショーケースを開催した。

この日Dal★Shabetは「私たちは本当に幸せだと思う。デビューしてから有名な作曲家から曲の提供を受けた。E-TRIBE、ナム・ギサン、シンサドンホレンイまで本当に嬉しかった」と語った。引き続き「シンサドンホレンさんがウィットに富んで親しくしてくださり、レコーディングも面白かった。私たちに6人のキム・ワンソンになれば良いと言った。それでキム・ワンソン先輩の唱法を一生懸命応援した」と説明した。スビンは「キム・ワンソン先輩の曲をみんなで参考にした。呼吸をたくさん抜いてセクシーに歌った」と付け加えた。

Dal★Shabetは「シンサドンホレンイの2014年初めてのタイトル曲が私たちの曲とのことだ。大きい意味だと思う。これまでにお見せしてきたDal★Shabetは爽やかで溌剌だったが、今回は女性らしくカリスマ溢れる姿をお見せするために切ない感情に神経を多く使った」と語った。

今回のDal★Shabetのタイトル曲「B.B.B」は作曲家シンサドンホレンイが作り、楽しいシンセポップにDal★Shabetの独特の歌声が調和した。時間が過ぎるほど変わっていく男の姿を世間知らずという意味の「ビッグベビー(Big Baby)」と表現しており面白い。90年代に流行したポップスタイルの編曲とヒップホップで主に使用されるフック、韓国的メロディが耳をひきつける。中毒性が強くスピード感あふれるサビが特徴だ。

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