女優のパク・ハンビョルが実際のイメージについて言及した｡
パク・ハンビョルはソウル特別市永登浦(ヨンドゥンポ)区､永登浦洞のタイムスクエアで行われたSBSの新連続ドラマ｢大切に育てた一人娘｣の制作発表会で世間が考える自身のイメージについて率直な考えを語った｡
パク・ハンビョルは｢皆が考える私のイメージは清純でとても女性らしいみたいだし､悪いところでは何食わぬ顔をしてキツネのように悪賢いと思っているみたいだ｡でも実際の私は女性らしさが全くなく､性格も全くキツネとかそういうタイプではない｣と明かした｡
また｢私が思うに少し男性的な性格だ｡友人の間でも少し男っぽいという話をたくさん聞いたし､女性らしい姿があまり見られないみたいだ｡でも皆は私が女性らしいと思っている｣と語った｡
また､パク・ハンビョルは実際どんな娘なのか尋ねるとすぐに｢私は兄弟のいない一人娘だ｡母と友達のように過ごす方だが､『大切に育てた一人娘』の役は母と友達のようではない｡優しくて礼儀正しい娘だ｡実際に家では礼儀正しかったり､優しい娘ではない｡母と友達のように過ごすほうだ｣と答えた｡
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