チェ・ジウ「怪しい家政婦」、日本逆輸出「ジウ姫効果」がすごい

日本での原作ドラマをリメークした「怪しい家政婦」が日本に再輸出される。

SBSの月火ドラマ「怪しい家政婦」の製作会社エブリショーの関係者は「これまで何箇所かのテレビ局および流通社と調整を経て、最終1ヶ所と『怪しい家政婦』の販売契約を結んだ」と明かした。関係者は「約10年前にKBS 2TVの『冬のソナタ』で韓流スターに駆け上がったチェ・ジウへの人気がまだ冷めておらず、テレビ局が関心を見せてきた」と説明した。

「怪しい家政婦」は2011年に放送されたNTV「家政婦のミタ」が原作だ。当時「家政婦のミタ」は視聴率40%を記録してドラマ視聴率歴代3位に入った。

これに対し関係者は「すでに日本で高い視聴率を記録して社会的関心を集めた作品なのに加え日本人が好きな俳優が主役を演じたので日本のテレビ局では再放送をしても十分に勝算があると判断したようだ」と分析した。

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