「弁護人」ZE:Aシワン、ソン・ガンホにたくさん怒られた

ZE:Aのシワンがソン・ガンホと共演した感想を伝えた。

シワンはソウル、狎鴎亭(アックジョン)CGVで開かれた映画「弁護人」の制作報告会でソン・ガンホにアドバイスを受けた部分はないのかという質問に「1つだけをお話しすることは難しい」と語った。

シワンは「最も共演シーンが多かったので演技的にもまた他の面でも多くの部分を学ぶことができた。率直に言うとたくさん怒られもした」と告白した。また、「でもそのことが忘れられないと思う。叱ってくださったのは僕を俳優として考えて下さっていると思ってさらに感謝した」と明かした。

これについてソン・ガンホは「手に汗が出る。僕はすでに忘れていたがまだ恨みを抱いているとは思わなかった。シワンが話すたびに頭が反対側に向く」と冗談を言って笑いを誘った。

一方、「弁護人」は1980年代初めの釜山(プサン)を背景にお金もなくて、家柄も悪く、学歴も低い税務弁護士ソン・ウソクの人生を根こそぎ変えた5回の公判とこれを巡る人々の物語を描いた作品だ。韓国で12月19日に公開される。

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