リュ・シウォン懲役求刑に涙、「妻を殴ったことはない」

リュ・シウオンが控訴審で検察に懲役8ヶ月を求刑された。

今月8日午後、ソウル中央地方法院刑事5部は位置情報保護及び利用に関する法律違反などの疑いで、1審で700万ウオンの罰金刑を宣告されたリュ・シウオンに対する控訴審公判を進めた。

この日被告人として出席したリュ・シウオンは「妻を暴行したことはない」としながら、「録音されたものにぶつような音がした部分が暴行の証拠と受け入れられたが、これを頬を殴った音だと決めつけることは難しい」として暴行疑惑を否認した。また「娘に暴行犯の娘という汚名を与えることはできない」と話す間、涙を見せた。

そして「位置追跡容疑に対しては過ちを認める」ながらも「妻が普段から自身を監視してきた。そして外見はもちろん、相談なしに性器美容手術などを受けて自身を不安にした」と主張した。