ハ・ジウォン「皇后役だから引き受けたのにアクションとても多い」

女優ハ・ジウオンがMBC月火特別企画ドラマ『奇皇后』の製作発表会で、“奇皇后”のハ・ジウオンが「皇后役だから引き受けたが、アクションがとても多い」と語った。

ハ・ジウオンは「私はアクションがないと思って皇后役をすると言ったが、台本を見るとアクションがとても多い」と愚痴を言って笑いを誘った。ハ・ジウオンは「監督や作家と話をしながら『アクションはしない』と言ったところ、『それでは弓はどうか』『OK、それでは弓は撃ちますね』と会話が続いて弓を扱うことになった」と打ち明けた。

ハ・ジウオンは「ところで弓がこんなに大変だとは思わなかった。私が弓を手にするだけで、スタッフが緊張しながら避ける」と明かして笑った。ハ・ジウオンは「弓を撃てば、どこに飛んで行くのか分からない。スタッフの中で私の弓に当たった方もいて、スタッフが緊張する。今度は弓のアクションをお見せする」と付け加えた。

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