「未来の選択」イ・ドンゴン、「空白期間が長くなった理由は欲のせい」

5年ぶりにテレビドラマに復帰した俳優イ・ドンゴンが、空白期間が長くなった理由について「欲のせい」と説明した。

イ・ドンゴンはKBS2TVの新月火ドラマ「未来の選択」の制作発表会で「空白期間が長くなるほど欲が深かった。その欲を満たせるような作品に出会えず、空白期間が長くなった」と語った。また、「やっと僕が望んでいた作品に出演できて楽しい」と付け加えた。

また、イ・ドンゴンは「空白期間が長かっただけに初めてのリーディングと初めての撮影の時が一番大変だった。だが、やっと適応できた。撮影現場が楽しくて、『僕がいた場所はここで合ってるんだな』という気がする」と語った。

イ・ドンゴンは劇中「キム・シンのモーニングショー」を1人で受け持つYBSの代表アナウンサーであり、実力があってプロフェッショナルな原則主義者キム・シン役を演じる。一方、「未来の選択」は「グッド・ドクター」に続いて韓国で今月14日から放送される。

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