「相続者たち」パク・シネ、見かけは同じだが確実に違う姿を披露する

俳優パク・シネがロマンチックドラマの中で得意の女性主人公である「キャンディキャンディのキャラクター」を演技する覚悟を伝えた。

パク・シネはソウル江南(カンナム)区、論硯(ノンヒョン)洞Patio9で開かれたSBS新水木ミニシリーズ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)の制作発表会に参加した。パク・シネは「キャラクター自体は貧しいという設定だが、会う人々や対処する方法が違うでしょう」と期待を頼んだ。

引き続いて、「過去の作品で引き受けたキャンディのキャラクターが助けを受けてありがたがったキャラクターなら、今回は男性主人公の助けを振りはなす場合もあって私が直接問題と直面しながら道をかきわけて行く役を引き受けるようになった」と説明した。また劇中で、帝国グループ相続者のキム・タン役のイ・ミンホを「小学生」と呼んで親しみを誇示したりした。

韓国で9日の夜10時に初放送予定である「相続者たち」は富裕層の高校生たちの愛と友情を描く青春ロマンチックコメディーで上位1%の相続者たちが極めて平凡で現実的な貧乏の相続者の女性主人公を取り囲んだまま、甘いながらもときめくロマンスを描き出すドラマだ。パク・シネは劇中でチャ・ウンサン役を引き受けた。

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