FTISLANDイ・ホンギが伝える新曲「Memory」の話…驚きの1位公約は?

こんにちは、FTISLANDのイ・ホンギです。

僕たちが新曲「Memory」でカムバックしますが、多くの方々が関心と愛をくださり、日々感謝して楽しく過ごしています。さらに今回のアルバムは僕たちのデビュー6周年記念アルバムであり、そしてFTISLANDの自作曲だけの収録されたアルバムなので、僕たちメンバーにも本当に意味深い作品ですが、僕たちの新曲「Memory」に対する話を簡単に公開してみようかと思います。

「Memory」の歌詞自体は別れの話ですが、僕が歌いたいメロディで、僕が好きなスタイルの曲です。このようなピアノの旋律のメロディが強い歌を僕が歌いたくて、「こんな風に作らなくちゃ!」とテーマをあらかじめ決めて作った歌です。どうしても僕が作った歌だからか、僕が歌いながら感じる感動は格別なものがあります。穏やかながらも、爆発するような雰囲気が出るクライマックス部分があり、聴いた時に感動と面白さがあると思います。

本来この曲を作る前まで、僕が最も好きな自作曲は「Black Chocolat」でした。僕が頭の中に描いたものがそのまま入った曲だったからです。ところで「Memory」もあの曲に比べられるほど、僕が考えたイメージがうまく入った曲だと思います。

振り返って考えてみると、初めて曲を作った時のことも思い出して、完成した後にメンバーと一緒に聴いた時のことも思い出して、聴きながら胸がドキドキもします。ファンたちに対するメッセージも外せません。今回の歌のティザー映像を好んで下さったファンにも本当に感謝しています。もしこの曲が1位になったら、たとえ「Memory」の歌詞が別れの歌でも僕はこの歌を歌いながら踊ろうと思います。