パク・ジニョン、12日「Beyond K−POP」コンサート最後の舞台で新アルバムのタイトル曲公開

パク・ジニョンは今月12日「Beyond K-POP」コンサートの最後の舞台でこれまでのヒット曲と新アルバムのタイトル曲などを発表する中で新アルバム収録曲のすべてを公開する。

所属事務所によると「人生の中盤を過ぎたこれまでの人生と今後の人生について歌った。音楽家として、一人の人間としての苦悩が込められたアルバムだ」と述べた。

特にタイトル曲「遊ぶだけ遊んでみた」という人生への確実な目的を求める気持ちを歌った。「目をとじた時に怖くないことを、私がどこへ行くのか知っていながら力強い足取りで生きることを」等の歌詞に気持ちが込められている。

その他の収録曲「Halftime」も人生の目的を探す曲だ。パク・ジニョン流バラードも込められた。「彼女は知りません」は愛してはいけない女性を1人で愛する内容が込められた正統派ソウルジャンルだ。「ゴロゴロ」は愛する女性と一日中一緒に居たい気持ちを表現した。

これまでのアルバム収録曲である「君だけ」をマイナーコードで編曲したバージョンも発表する。

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