CRAYON POP、ソニ−ミュージック契約「第2のPSY」飛躍

流行ガールズグループCRAYON POPがソニ-ミュージックと戦略的提携を結び、第2のPSYとして飛躍する。

ソニ-ミュージック側はCRAYON POP所属事務所クロムエンタテイメントとソニ-ミュージックエンタテイメントコリアがアルバムライセンス及び戦略的提携契約を締結したと明らかにした。

ソニ-ミュージック側は「7月末、韓国歌謡界を見るために直接訪韓したソニ-ミュージックエンターテイメント関係者たちとCRAYON POPが出会った。関係者たちはCRAYON POPの差別化された試みと独創性に多くの感銘を受けたし、世界市場でも通じることができるアーティストとコンテンツとして判断して契約を進行した」と伝えた。

クロムエンタテイメント代表は「世界的アルバム社であるソニ-ミュージックと協業することは今後のCRAYON POPの成長に重大なきっかけだと思う。これからの結果がとても期待できる」と感想を明らかにした。

CRAYON POPは2012年デビュー以来、女子高生の制服、ブルース・リーの服装、トレーニングファッションなど既存のガールズグループと差別化された歩みで注目されたグループで最近発表した「Bar Bar Bar」は一名「直列5気筒ダンス」で数多くのパロディー映像を作り出した。特にアルバム発売開始44日ぶりに100位圏外の順位で力走して音源チャート1位に上がるなど最近韓国音楽市場では見られなかった歩みを引き続けて全年令層に人気を集めている。

現在CRAYON POPは9月「Bar Bar Bar」の突風を引き継いだ後続曲の作業に拍車をかけている。

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