チャン・ヒョク、熱血男児「マッチョではない姿を現わしたかった」

チャン・ヒョクが自敍伝を発刊した理由を明らかにした。

チャン・ヒョクはソウル鍾路(チョンロ)区 世宗(セジョン)路光化門(カンファムン)Ollehスクエアドリームホールで開かれたチャン・ヒョクエッセイ「チャン・ヒョクの熱血男児」出刊記念会で「俳優チャン・ヒョクはイメージが男らしい性向とマッチョ的性向が強いが実際の僕は他のカラーもある。そんな部分を表現したかった」と話し始めた。

チャン・ヒョクは「そんな意味でこの本は僕のためのヒーリングとも同じだった。指針書ではない。僕が失敗した事や目的性を持って行ってから諦めた部分もたくさん書いたがそんな僕の経験に同意しない方々もいらっしゃるでしょう。ただ僕は言葉どおり楽なエッセイで他の人々と考えを共有してみたいという考えに本を執筆するようになった」と言った。

「チャン・ヒョクの熱血男児」はチャン・ヒョクが俳優という職業を持ってどんな風に暮らして来たのかを見せてくれると同時に、これまでどんな体験をして、どんな人々に会って今の人生を過ごして来たのかに真率な話を盛り出した本だ。特にチャン・ヒョクの生涯初の著書として知られて注目を集めることは勿論、今まで公開した事がない率直な話で読者たちにもう一度人生を考えさせるようになるきっかけをプレゼントすることで多くの期待を集めている。

一方、チャンヒョクは韓国で15日に公開される感染災難ブロックバスター映画「風邪」でスクリーンにカムバックし、正義感あって情け心の多い救助隊員ジグ役に扮してもう一度の変身を予告して忙しいスケジュールを引き続けている。

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