チョン・ギョンホ、椎間板ヘルニアが悪化…下半期は治療に専念

俳優チョン・ギョンホは椎間板ヘルニアが悪化し、下半期の活動を中断する。

JTBC月火ドラマ『無情都市』で麻薬組織の中間ボスチョン・シヒョン役で出演中であるチョン・ギョンホは、劇中のアクションシーンをスタントなしで撮影し、椎間板ヘルニアが悪化した。

『無情都市』の関係者は「チョン・ギョンホが最近病院で椎間板ヘルニアの診断を受けた。該当部位の靭帯を切開して髄核が吸収されるように応急措置をして、今月26日に最後の撮影を終えた」と伝えた。引き続き「全20話の後半部に差し掛かり、鎮痛剤を打っても痛みがひどすぎて数回撮影を中断した。強靭な精神力で持ちこたえ、ドラマを全て終えることができた」と付け加えた。

所属事務所関係者は「現在、歩行が困難なほど痛みが激しい。『無情都市』のクランクアップ以降に予定されていたスケジュールおよび次回作を全て中止するしかない状況だ。手術よりは薬品・物理治療を計画している。下半期は回復に専念するしかないようだ」と明らかにした。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-