ハン・ヒョジュ、「監視者たち」リレー観客との対話 3弾 警察庁特別試写会盛況裏開催

「監視者たち」は自分の正体を隠したまま跡さえ残さない犯罪組職を追う監視専門家たちの息の詰まる追跡を描いた犯罪アクション映画だ。

「監視専門家」という新鮮な素材を通じて新しい緊張感の追跡アクションという爆発的な口コミとともに公開するやいなや21万人余りの観客を動員して恐ろしい勢いの興行疾走を広げている「監視者たち」が西大門(ソデムン)に位置した警察庁地下大講堂で警察関係者と一緒にする観客との対話、最後の行事を開催した。

警察庁で外部のお客さんを招待して試写会を進行した事例は今回が初めてで、ハン・ヒョジュは映画とともに警察庁を訪れた最初の女優だ。

フリープロダクション段階の諮問からソウルロケの積極的な協力まで「監視者たち」の制作過程に支援を惜しまない警察庁の協力に感謝する意味で用意された今回の試写会には400人余りの警察関係者たちと200人余りの観客と取材陣が参加し、大講堂をいっぱい埋めて「監視者たち」に対する爆発的な期待感を見せた。

警察関係者たちの反応と感情移入の2時間の映画上映が終わった後にハン・ヒョジュとともにする観客との対話が進行された。特に、ハン・ヒョジュは映画の中での警察の制服を着て登場して雰囲気を熱くした。「忠誠」の敬礼でユーモアある挨拶をしたハン・ヒョジュは警察官たちの熱烈な歓声にたっぷり笑顔で応え、「警察庁が大好きだ。ずっとここに居たい」という言葉で雰囲気を高めた。

「監視者たち」の公開当日に進行されてもっと特別だった観客との対話で「ときめいたり、心配にもなる。ここにいらっしゃるすべての方々がより良いシステムを取り揃えた映画館でもう一度見てくれたらと思う。二度見ればもっと面白い映画だ」と言いながら映画に対する自信感をユーモアあるように表現した。

最後にハン・ヒョジュは質疑回答に選定された観客たちにプレゼントを贈呈して記念写真を撮影し、抱擁をするなどファンとコミュニケーションする姿で観客たちに意味深い思い出をプレゼントした。特に、必ず一緒に写真を撮りたいというソウル地方警察庁所属機動警察たちの烈火のような声援にハン・ヒョジュは30余人の隊員全員と一緒に記念写真を撮るなど終始一貫、親切な姿と明るい笑顔で観客たちからの拍手喝采を浴びた。

このように警察庁で行われた観客との対話で爆発的な反応を導き出した「監視者たち」は公開初日、圧倒的なスコアでボックスオフィス1位になり、興行映画のスタートを切り、張り詰めた緊張感の追跡と対決、ソウルの真ん中で開かれる新しい見どころ、がっちりしているストーリーと魅力的なキャラクターを取り揃えた2013年夏、一番熱い話題作として観客たちに口コミを催している。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-